グッドマン、4月からマイクラス社製の脳動脈瘤治療用コイルを日本で独占販売
グッドマン、4月からマイクラス社製の脳動脈瘤治療用コイルを日本で独占販売
マイクラス社製脳動脈瘤治療用コイル販売開始のお知らせ
平成18年3月1日付で、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)から、Micrus Endovascular Corporation(CEO John Kilcoyne、以下マイクラス社)の脳動脈瘤治療用コイルに対して承認がおり、当社が4月1日より日本国内において独占的に販売を開始いたしますので、ここにお知らせいたします。
記
1.マイクラス社製脳動脈瘤治療用コイルについて
マイクラス社は、経皮的脳血管内治療分野(脳動脈瘤)の代表的な治療方法であるコイル塞栓術用のデバイスを開発するメーカーであり、その製品である三次元マイクロコイルは、[1]動脈瘤内での張りが良く、留置後の隙間が生じにくい、[2]留置する際のマイクロコイルの離脱時間が短い、という優位性があります。
コイル塞栓術においては、脳動脈瘤を破裂させることなく、動脈瘤の外形を確保するための最初の1本目のコイル挿入(ケイジング)が非常に困難であり、ケイジングの容易さ(動脈瘤の形状に対する従順性の高さ)がコイル性能に対する評価を左右する最も重要なポイントとなります。
マイクラス社製コイルは、解剖学上、動脈瘤の形状に従順性が高い三次元構造が特徴となっており、その性能に対して非常に高い評価を得ています。
また、マイクラス社のマイクロコイルは、アメリカFDAの許可、ヨーロッパCEマークを取得済みであり、米国ではシェア30%以上、欧州においてはシェア60%以上を占め、既に大きな成功を収めています。
日本では、年間約3万5千例の脳動脈瘤手術が行われており、うち約15%弱がコイルを用いた塞栓術であるといわれています。コイル塞栓術は、デバイスの開発、改良により年々症例数が伸びており、今後はより一層の成長が見込まれております。
この度、マイクラス社製コイルに承認がおりましたので、4月1日より、当社が日本国内において独占的に販売を開始いたします。
2.業績に与える影響 初年度に20億円、3年後には50億円の販売を見込んでおります。
以上
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)